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◆UKアラモードの~ギターを捨てよ、町に出よう~ 第24回




《僕が「ミュージシャン」と言う時、それは特にロック・ミュージシャンのことを指している。
僕はロック以外の音楽活動に携わったことはないので、当然ロック以外のことは語れない。
そのことだけは、誤解のないようここでお伝えしておきたい。すべてのミュージシャンに愛を込めて。》

UKアラモード友よ。
前回のコラムで、僕は最後を
《僕たちミュージシャンは、「白馬の王子様は迎えに来ない」ことを知っていなければならない》と締めくくった。

君がもし、20代前半頃までのミュージシャンであれば、周りはまだ応援してくれるかも知れない。
「がんばれば、夢は叶うよ」と。
周りの人たちも、自分の夢を君に託すだろう。

君がもし20代も半ば頃過ぎたミュージシャンであれば、周りはこう言うだろう。
「音楽で生活している人はほんのひと握りの人間なんだから。君には無理だよ。もうそろそろ目を覚まして就職したら?」と。
「音楽は趣味でやればいいじゃないか。君もそろそろ落ち着きなよ。そのうち世の中から置いていかれるよ」と。

ひょっとしたら、君はもうすでに言われている?(笑)
僕は、もう100回以上言われたよ(笑)

そんな時、君は、
「周りの奴らは何も分かっちゃいない。俺は今から必ずビッグになるんだ!」
と、まるで1980年代のようなセリフで応戦することだろう(笑)

はっきり言おう。

分かっちゃいないのは、君のほうだ。
時代錯誤も甚だしい。
社会というものをまるで分かっちゃいない。

そんな君は今すぐ就職活動をしてみるといい。
就職セミナーに出かけ、社会の玄人たちと対峙してみるといい。
(それは実際のところ、非常に刺激的な体験なので、是非!とお勧めしたい)

自分がいかに弱い存在か、経済的に力を持っていない存在か、世の中の役に立てない存在か、そのことを痛感することだろう。
「社会の歯車」なんて表現もあるが、君は歯車にさえなっていないということだ。


ある日君は、役所に行く。
そこでぞんざいに扱われ、「この役人が!」などと得意のロック・ミュージシャン節で相手を威嚇してみたりすることだろう。

恥ずかしくないのか、友よ。
君が「お役人にガツンとかましてやったぜ!」と有頂天になっている頃、
君は相手から「役立たずが何言ってやがる!」と逆に思われているワケだ。
君がロック・ミュージシャンぶりを発揮すれば発揮するほど、世間は君をバカにする。

僕は、ロック・ミュージシャンがなぜ、様々な点に於いて未だに時代錯誤な行為を続けているのか分からない。
ロックの本来の姿は「前進・進化・融合」ではないのだろうか。
僕は、「時代に合わせて動く」ことが出来なければ、ロックに未来は無いのだと考えている。

残念ながら、中央はともかく地方でのロックは、もう瀕死の状態であると思わざるを得ない。
(もちろん、素晴らしいミュージシャンはたくさん存在する)
少なくとも、僕の住んでいる街に、ロックはない。
正確には、生活の中にロックは必要とされていない。

ロックは今や、一部の人間の道楽扱いだ。
そして、ロックを瀕死の状態に追いやっている張本人は、世間でも資本でも何でもなく、僕たちミュージシャン自身ではないのか?

カウンター・カルチャーや、アンダーグラウンドとしての価値もなく、かと言って経済的な力も持たない。
社会貢献としての機能も無い。

今、ロックは中途半端な状態で、宙ぶらりんフワフワと、軸も持たずに漂っているような、そんなイメージだ。
それは僕たちミュージシャンが、「覚悟」を持たずにロックをやっているからに他ならない。
「ただなんとなく」や「ただ楽しければいい」も悪くはないが、「ただなんとなく」や「ただ楽しければいい」は
何も生まないことだけは知っていて欲しい。


さて、友よ。
かと言って、ここで愚痴を言うだけでは、ロックは本当に死んでしまう。
それを見届けることが、僕たちミュージシャンのやるべき事ではないだろう。
そこで僕は、ロックやミュージシャンが再び市民権を得るために、
「21世紀に於けるロックやミュージシャンの在り方」を君と一緒に考えようと、君とここでコーヒーを飲んでいる。

是非、君の率直な意見を聞かせて欲しい。
君のアイデアを、僕にぶつけて欲しい。

僕のアイデア?

僕は「自分の置かれている状況でしか表現することが不可能なロック・音楽活動」を提案する。

《続く》





UKアラモード【NEW】『恋するアロマ』
世界へ向けて9/6リリース!(NONROOF RECORDより)

三重のロンドンこと津市からUKの香りをぷんぷん漂わすスイーツポップアーティスト
「UKアラモード」。
津の街音楽祭グランプリ受賞や韓国大邱音楽フェス出演、海外アーティストとの
コラボツアーなど国内外から注目を集めるUKアラモードのデビューシングルが遂にリリース!

2011.09.06.on Sale UKアラモード / 『恋するアロマ』
PRCD-0362 04songs/\1,000(Tax in)/\952(Tax out)
4571259331048


●自主制作CD-R
『Cheese,Onion&Shangri-La』
2008年6月5日発表 11曲入り 1,000円


●1stミニアルバム(KIRAKIRA RECORDよりリリース)
『Love me? Hate you!』
2010年3月21日発表 6曲入り 1,890円


●V.A.(モノポンレコードよりリリース)
『おはよう三重』 ⇒ 佐藤弘道U.K.名義で「恋はレモン」提供
2009年6月3日発表 10曲入り 1,000円




●12/3(土)
ライヴイベント(詳細未定)at CAFE・RETRO・LIVE- Tower-Z(三重県津市)

⇒今年もいーっぱいお世話になりました!感謝の気持ちを込めて、素晴らしいミュージシャンたちと一緒にライヴします☆

その他…

・自主イベント(ライヴ)「sugar a la mode」不定期開催中

・自主イベント(DJ&トーク)「おしゃべりアワー」不定期開催中

ほか






UKアラモード【コラム ライター】UKアラモード
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/uk-a-la-mode/

独特のサウンドのみならず、そのキャラクターやステージパフォーマンスが高く評価され、名実ともに「アーティスト」として活動する。日本を超え、アジアでのイベントに積極的に出演する傍ら、地元三重県のFM番組やイベントにも出演するなど、実に幅広く活動を展開し注目を集めている。

・メール ⇒ hiromichi_uk@yahoo.co.jp
・ブログ ⇒ http://ameblo.jp/uk-a-la-mode/
・mixi ⇒ 「佐藤弘道」
・Twitter ⇒ 「SatoHiromichiUK
・MySpase ⇒ http://www.myspace.com/satohiromichiuk



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