スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Inc.Carmine ニューアルバムリリース特集!!

inccarmine_feature.jpg


Inc.Carmine (インクドットカーマイン)
(L→R) Ba. Makoto / Gt. Kamekichi / Dr. U-ry / Vo. Kazuma
http://inccarmine.com/

Inc.Carmine ニューミニアルバム『A Sheep in the CITY』リリース特集!!


先日にインタビューに登場してから間髪入れずに次のニュースとして、

7月23日にニューミニアルバムをリリースした「Inc.Carmine」(インクドットカーマイン)。

彼らの魅力、新たなニューアルバムの魅力を伝えるべく、

ツアー中で多忙な彼らにお願いし、取材を取り付けた編集部。

そして、彼ら自身に収録楽曲のライナーノーツや聞き所を探ることに成功!!

アルバム総評と交えてお届けしたい。


『A Sheep in the CITY』アルバムレビュー


再生してまず流れてくるのは「the Contradiction」。「否定・誤り・矛盾」そんなネガティブな意味を込めた名前の曲から始まるアルバムは、どんな音が収まっているのだろう。そんな興味を胸にプレイヤーの再生ボタンを押した。

Kamekichiの穏やかなギターの導入から一転、U-ryのスネアを皮切りに、メンバー全員が激情を込めた音を奏で、溢れんばかりの疾走感で勢い良く幕を開けるこのアルバム。率直な感想を言えば「インディーズの中でもこんなにこだわりを詰め込んだいい音楽をする人達がいるのか」と感心させられた。そして、出会えたことに感謝したくなる。それほどの出来映えだ。


U-ryのドラムが耳に心地よいビートを刻み、Kamekichiのギターが彩りをつけ、Makotoのベースが力強く支えながら、Kazumaが激しく優しく歌い上げる。どの曲にも通じて言えるのは、これが紛れもなく彼らであり、彼らでしか出せない音だということ。

そして、聴き込むほどに、ファーストナンバーである「the Contradiction」の言葉の重みを感じる。彼らの言う「否定」は、ただの文句や不満からくる「肯定したくない」という軽々しいものではない。「この先」を見据えた「今じゃ納得したくない」という前向きなポテンシャルが含まれているような気がするのだ。そんな感じながらもう一度聞き直すとどうだろう、どの曲も希望に溢れているよう響いてくるではないか。

おそらくきっと、これが彼らの武器であり魅力なのだ。心を揺さぶった先に、力強く引っ張ってくれるような、そんな頼もしさを感じさせてくれる音。音楽。人を動かすエネルギーを溢れんばかりに表現するのが彼らなのだ。

このアルバムは、今の彼らが十二分に収まった作品なのは間違いない。それはあくまで「今の」彼らであり、これからの彼らは更に力を付け、よりいい音楽を奏でるだろう。

「A Sheep in the CITY」

彼らは「迷える子羊」なのではない。迷いのない音がこのアルバムには詰まっている。
アルバムタイトルを含んだ一曲「CITY」の歌詞の通り、彼らは自分達の行く先を、一寸のブレもなく、見据えているに違いない。





『A Sheep in the CITY』メンバーによるライナーノーツ

1. the Contradiction

タイトルは「否定・矛盾」という意味ですが、
リスナーに問い掛けているものと自分の中にあるものとで2つの「否定・矛盾」を表現してます。

結構、創作の源って既存のものに対する否定とか矛盾だったりすると思うんです

「あんなのより俺の方がすごい」とか(笑)
でも結局僕らは物事を多面的に見ることができない上で否定をしているんだよって。

何かを分かったフリしている人たちの否定をしてるんですが、僕たちも知らない側の人っていう。
相手に投げたはずの言葉が結果として自分たちに刺さってるって感覚ですかね。

曲はkamekichiが持ってきた久々の曲だったので、kamekichiのやりたいように進めました。


2. Metro

今回のアルバムで一番最後に作った曲です。
レコーディングの空き時間に車に籠って書きました(笑)
Makotoのペースラインがかなり重要な曲ですよね。

「ポジティブ」な都会感と「ネガティブ」な都会感が行き来するような曲にしたいなと。
逃げたくもなるけど引き下がることも出来ない状況ですね。
もうどれだけ自分を鼓舞できるかっていう。

どこが?って思われるかも知れないけど体験談です(笑)
学生時代にロックに取り憑かれた瞬間を書きたいなと思いました。

誰かにとっての「悪魔」も自分の中では案外「神様」のような存在だったりすると思うんです。
この曲でInc.Carmineも誰かにとっての悪魔になれたらなんて思ってます。



3. Collie,Collie

2010年の冬に2回目のワンマンライブがありまして、そのとき用に作った曲です。
これはもう「ポジティブ」な方向に振り切れた都会感ですね。
Metroで迷ってた少年が化けてしまったような感覚でしょうか。

コリーってすごく従順な犬らしいんです。
従順な人でもライブハウスではつい弾けてしまう、ロックってそんな魅力もあると思うんですよ。

あとは、バンドの状態がすごく良いときに出来たので「俺たちはそう今宵もロックスター」って言い切りたいなと。
「俺」でもなく「今宵は」でもないってところが重要かな(笑)

ライブでフロアが好き勝手に踊ってるのを見ると本当にうれしいですね。



4. 砂漠

ここに来て「ネガティブ」な都会感に戻ってしまい、弱さが出ている曲です。

周りからはInc.Carmineの中では珍しい曲調だねって言われます。
新しい一面を見せることができたかな?(笑)
この曲だけkazumaの歌い方もちょっと違いますしね。

「具体的なワードを使わずにどれだけマイナスな表現が出来るか」っていう挑戦をしながら歌詞を書きました。

「冷蔵庫の明かりにだって嫉妬していたよ」なんて良い例かな?

僕が書く殆どの曲で言えることなんですけど、具体的なワードをあまり使わないようにしてるんです。
というのも、多用してしまうとリスナーの想像力が働かなくなるなぁと。
具体的なワードってリスナーの想像力が働いてこそ威力を発揮すると思うんです。

抽象的な欠片から具体性を引き出すことが歌詞に於いて「伝える」っていうことなんだと思ってます。
だからこそみんなの感じ取り方が違って楽しいワケですからね。



5. CITY(Album ver.)

今回のテーマ「都会感」のキッカケとなった曲です。

Kamekichiが持ってきたときはかなり断片的だったので、
「4人で作った」っていう気持ちは今までで一番強い曲かもしれません。

ギターのキラキラしたサウンドにインスピレーションを受けて、
Kazumaに「都会的な歌詞を書いてきて」ってかなりアバウトに言ったんですけど、
ちゃんと良い歌詞を書いてくるのがすごいと思いました(笑)

Metroでは自分を鼓舞することで精一杯だったのに、
この曲では他の誰か、或いは自分の中にいる別の人格を奮い立たせようとしているので、
まさに今回のアルバムを象徴する曲になってますね。



6. ラムトリップ

音源化する前から結構ライブでやってました。
とにかく盛り上がるんで、周りから「火をつけろー!」は今日やるの?とかよく聞かれます(笑)

所謂、「ロックンロールの要素」が詰まった曲って今回も何曲かあって
結構感覚で作ってるように思われるんですけど、
実はリズム、BPM、キメなどを全部決めてから作ってるんですよ。
どうしても他の曲と被ってしまうことが多いですから、
その曲にしかない個性を如何に与えてあげられるかが重要なんです。

その作業があるからこそライブでもCDでもみんなと共有できるものが完成するんだと思います。
ノリだけで作った曲はノリしか伝わらないですからね。

歌詞の解釈はみなさんにお任せします。
意外なことがテーマになってますんで(笑)

ただ、「ラムトリップ」ってまぁ、造語なんですけど、
それを当たり前のようにみんなが言ってるのを見るとなんか微笑ましいですね。



『A Sheep in the CITY』




「A Sheep in the CITY」
1. the Contradiction
2. Metro
3. Collie,Collie
4. 砂漠
5. CITY(Album ver.)
6. ラムトリップ


【Inc.Carmine (インクドットカーマイン)】
2008年始動、どこまでもキャッチーなメロディ、どこまでもエモーショナルなサウンド、そしてどこまでも圧倒的なライブパフォーマンスが好評を呼ぶロックバンド「Inc.Carmine」

(L→R) Ba. Makoto / Gt. Kamekichi / Dr. U-ry / Vo. Kazuma
http://inccarmine.com/


関連記事

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Private :

CM動画


[紹介記事を見る]


リスペクトアーティスト
Twitter
人気記事はコチラ!
カテゴリーRSS
Sound Flowerとは

SoundFlower

全国に埋もれたアーティストを、より多くのリスナーに届けたい!素敵なアーティストを取り上げたい!そんな気持ちで作り上げるWebメディア企画『アーティスト情報発信メディア Sound Flower』です!

SOUND FLOWER
▼運営
[SOUND FLOWER RECORDS]

アーティストの活動をサポート・プッシュアップする企画レーベルです。よろしくお願いいたします!

SFオムニバス
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。