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音楽人のこぼれ話 第8回「ギョーカイ用語」




舞台やテレビ撮影現場などで使われる専門用語(業界用語)で「見切れる」という言葉がある。本来の意味としては「映ったり見えたりしてはいけないものが見えてしまうこと」で使われていたのだが、それがいつしか一般の人が「見えているものがフレームなどで切れて枠(画面)に入りきれていないこと」という間違った意味で誤用しだした。

言葉の誤用が良しか悪しか、も本当は触れたいところなのだけれど、恐ろしいのはその先である。この間違った誤用の浸透に「トレンド」と言う肩書きがついて「さも正しいかのように」広がっていっているのだ。
言葉は時代が生み出すもので、変わり行くのも仕方がない、と捉えることもできる。誤用さえ「転じて」という言葉をつければ許されてしまうものである。「その使い方間違ってるよ」と指摘しても、おそらく簡単には直らないだろう。多勢に無勢、とはまさに時代の流れの象徴なのかもしれない。

そういった懸念の先に気がかりになるのは「そうして広まった"間違った専門知識"を持って現場にやってくる人」である。

ドラムを演奏するにあたってや、ライブをさせてもらう際の音響さんとのやり取りの中で、業界用語…というか、暗黙で使われている用語がある。それを間違うとスマートな音作りのための意思疎通が出来なくなってしまうので、いつかそんな時代が来る、到来を感じてしまうのではないかと戦々恐々である。もちろん、現場では本当に必要な知識や用語が淘汰されて残っていくので心配はないのだけれど。

「ドンシャリ」「カマボコ」そんな音楽界の用語をご存知だろうか。 これが前述のようなトレンドで意味が変わってきたりしようものなら困るが…これに限って言えば少し面白いのかもしれない。だって食べ物みたいだから。





▼ライブ情報
・2011年8月30日(火) at 大阪 梅田AKASO
『Good Lovin’ Vol.8』
共演:めぃぷるMAIDEN / 理科室コーヒー実験ブレンド / -R- / 他

※チケット予約はPhysalis オフィシャルサイトのメールフォームよりお願い致します。


ウマダユウジ
うたうたい、てふてふ」の主要サポートドラマーであり、また多くのアーティストのサポートドラム・パーカッション参加の経験を持つ。シンプルなフレーズと多種の音色を組み合わせながら「フロントマンを生かす」という表現を徹底する。

◆公式サイト http://yudrums.tumblr.com/ / ◆Twitter @umayu_drum
【Recommend YouTube】 http://www.youtube.com/watch?v=v5jqKRLltb4



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